一日って短いなぁ・・・と、思う日が多くなる季節です。
さて、先週ブログ更新をかなりサボってしまった理由、それは・・・
昨日のこのイベントで忙しかったからです。
車とは一切関係ありませんが・・・・。
吹奏楽コンクールの地方戦(←たぶんちょっと違うw)が福井市のハーモニーホールで開催。
密かに参加している楽団の一員として、足を引っ張りに行きました(笑)私の趣味は”広く浅く”まあ、そう言ってしまえば聞こえは良いですが、つまりは
”全部中途半端”なわけです(苦笑)
まあ、こちらの結果もぼちぼちといったところで、今日からは
本業(?)のドリフト!D1地方戦に向けての準備です。
今回は
ハチロク君が不調のままということもあって、出来たばかりのS15で参戦します。
シェイクダウンから、
さほどトラブルもない好調のS15ですが、先日YZサーキットまで練習に行った時に
一つだけ問題点が・・・。
それは・・・
鬼のように上がる水温。
走り出しから
2周で100度オーバー。
これでは本番の3本を安心して走り切ることができません。
間瀬サーキットでは最終コーナーを抜けてから1?くらいありますので十分クーリングできましたがYZではそうはいかないようです。
ということで・・・
まずは
GPスポーツさんのクーリングファン。
ノーマルと比較
かなり期待できそうな雰囲気です。
次はこれ。
HPIさんのACコンデンサー。
猛暑が続くサーキットでエアコンは外せない、お年寄りな私には必須のアイテム。純正より面積が小さくなることでラジエーターへの送風を手助けしてくれます。
で、最後は・・・
HPIさんのラジエーターで完成。
一応
ウォータースプレーも設置しますが、これだけやれば大丈夫?
なにせ
(よく言われている通り)SRエンジンは水温にはシビアにならないと泣きをみます。
上記3点セットで・・・
確かにそれなりの出費にはなりましたが、エンジンを壊した時の費用と比較すれば高い買い物ではありません。私が言うのも変な話ですが、常連さんには
極力エンジンパワーを上げるチューニングは勧めないようにしています。
もちろんドリフトにパワーは必要ですが、パワーを上げる=水温、燃調、他の対策など、パワーアップ以外にもお金がかかるようになります。
(”この人はもうノーマルではステップアップできないな”と感じたときだけ出力を上げる提案をしています。)
まあ・・・いろんな考え方があると思いますが、
ドリフトを楽しむには金銭的な無理をしないことも非常に大切だと個人的には思っています。
お金が有り余っているヒトなんて居ませんからねw
- 2012-07-24 00:46:03|
- くりあDEコラム
- S15の製作
工場の中は外より暑いので、日中はもっぱら屋外作業のスズ菌☆です。
さて、毎年恒例(当たり前)ですが、
積載トラックの車検を受けてきました。
日ごろから
頻繁に壊れてくれるお陰(?)で、車検と気負って特に直すところもないので、そのまま陸運支局に持ち込んだわけですが・・・
問題なく完了と思った瞬間、検査官さんから思いもよらぬご指摘が・・・。
”ウインカーの色、黄色くない?”(えっ!?)
積載を
LED化して3年。まさか今になってそんなご指摘を受けるとは(苦笑)
LEDの発色が強すぎてレンズのオレンジが発光と同時に白っぽくなってしまうようです。
”いやぁ〜、私の目にはオレンジに見えますけどね〜”と、ツマラナイ抵抗を試みる私・・・
(↑実際にはもっと長い攻防が・・・w)
すると・・・
なんと
”色合い測定器?”なるものが登場!!!
陸運支局にはそんな
強力な武器があったんですね・・・w
これには私もグゥの音も出ませんでした(爆)
結果は
見事に不合格w
というわけでウインカーのLEDだけ全てオレンジを買い直すことに・・・。
色弱対決は、見事に
陸運支局の検査官さんの勝利に終わりました(笑)
ちなみにこの測定器、普段使うことは殆どないそうですが、
過去に1度だけ使ったことがあるそうです。
ということは・・・
私の他にもツマラナイ抵抗を試みたヒマ人がいたということですね(笑)
みなさん、陸運支局の検査官さんの言うことは聞かなきゃダメですよ(苦笑)
- 2012-07-23 20:10:00|
- くりあDEコラム
- 営業中DEコラム
レンタルカートとして活躍している当社のアバンティ。
じゃじゃ馬でドコに飛んでいくか分からないステキ仕様ですが、
ハイグリップタイヤの力も相まっておわらで49秒台を叩き出すマシンとなっております。
それが前回のレンタルで突然エンジンが掛からなくなりました。
バッテリーも十分、リレーも生きてる。
セルか・・・?
実車でもセルモーター不良の場合はコンコン殴って接触不良を直すことがあります。
(応急処置)
しかし、このアバンティはどんなに殴ってもぴくりともしません。
バラしてみるとブラシの銅線が切れておりました。
新品のブラシと交換します。
いつも思うのですが、ブラシ交換の際には手が3本欲しいです。
左右にブラシを広げながらコイルを挿入しなくてはいけませんので。
さて、このブラシ。
一番左がもともと付いていたもの。その隣が新品です。
もともと付いていたブラシは振動でブラシが破損するのを防ぐためにシリコンで固めてありました。
ここが迷うところ。
シリコンで補強すると長持ちしますが、切れたら二度と復活しません。
補強せずに使うと、寿命は短くなりますが、コンコン殴ったら通電して復活することがあります。
さて、どっちがイイ?
メンドクサイので 補強せずに取り付けました。
ここで思うことが一つ。
最近のエンジンはセルクラッチ付きが当たり前になってきております。
昔はKT100SECは一部ブルジョアしか使っていなかったエンジンですが、今やそれがスタンダートになりつつあります。
今回のセルモータートラブルはアバンティでしたが、SECでも起こり得ます。
SDに比べ、部品点数が増えるのですからトラブルのタネも増えるというもの。
レースのグリッドでエンジンが掛からないなんてトラブルは最悪ですからね。
常日頃からメンテナンスは怠らないようにしてくださいね。
- 2012-07-23 19:04:54|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
今年は、新たなぁ〜メンバーとも合流!!天候は曇り時々雨。。。
週末の集中豪雨からは、少し涼しい〜イベントでしたぁ〜。。
(メ・ん・)?、これは何????
・・・・((((((ノ゚?゚)ノ
- 2012-07-22 18:29:27|
- イルモストロのブログ
N西さんのS14、いつもエンジンルームはピカピカ。
見習いたいものです。
- 2012-07-21 11:14:09|
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