- 2011-09-13 08:46:01|
- おわらDEコラム
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ワタナベナット登場
エムスポチャレンジRd.3 後編
試練再び☆
忙しいのかヒマなのか、自分でもよく分からないスズ菌☆です。
さて、先日対策に追われたハチ君の試走と常連さんのレッスンを兼ねて昨日は、いつもの おわらサーキットさんへ。
地方戦への最後の練習ということもあり、走行開始一番乗りでコースに飛び出した、その3分後・・・
いきなりのハプニング!!
左前足複雑骨折(涙)
もちろん赤旗中断・・・。
走行も一番乗りなら、ドナドナも一番乗り!
何事も一番は気持ち良い!!!!
・・・・わけがありません(苦笑)
足回りが見事に丸ごとポッキリ。
どうもロールセンターアジャスターのボルトが折れて持って行かれたようです。
よく折れる部分ですが・・・やはり怖いですねw
現地の友人達の協力もあって、昼には部品が到着。
ホイミの呪文で復活♪
・・・と言って良いものか・・・・w
左ライトを外したお陰でエアクリに空気がたくさん入ると考えて”良し”としましょう(笑)
そんな復活から再走行開始と共に次の課題=ECUセッティング。
周回するごとにピットインしてデータ変更の繰り返しです。
(写真提供:アフロ・・・ではなくMCムラーさん しかも無断で・・・)
悩んでいた高回転での燃料不足は、やはり燃料ポンプの不具合だったようです。
しかし、自分で運転しながらA/FやPCを眺め、ピットインしてはデータを書き換える・・・。
この効率の悪いやり方でできるセッティングと言えば、”エンジンが息つきせずに走る”という程度のもので・・・。
時間が無いので今回はこの状態で一旦終了しました。
もう一つの課題だった”飛び道具”の足回りセッティングは、先日の仕様変更が功を奏したようです。
まだまだ練習が必要ですが、慣れてこれば今流行の
”パキーン!!進入”が可能になってくると思います。
といった感じで”完璧にはほど遠い”ものの、車がひとまずマトモに走ってくれるようになりましたので、あとは走りなれているコースですので、乗り方でカバーできれば地方戦もイケるでしょう。
”色々ありましたが、とりあえずはOKだな”
と思いながら最後のフリー走行を走っていたら・・・・
最後になって、まさかのファイナルギアブロー・・・・・。
(・・・やはり”ホイミ”ではなく”ベホマ”の呪文にしておくべきでした・・・・・(爆))
走行時間終了間際でしたので、直して走るつもりはありませんでしたが後輪が完全にロックしているため積載トラックにも載せることができず・・・
応急でデフごと降ろすことに・・・。
↑デフとファイナルギア
う〜ん、見事に砕けてます・・・。
原因ですが、(もちろんパワーもあると思いますが)これまで接地感の少なさをLSDイニシャル上げでカバーしていたのですが、飛び道具装着により接地感が上がり、さらに逃げが無くなったため2コーナーアウト側のコンクリートのように凸凹してジャダーが出る場所で一気にファイナルギアに負荷が掛かったと思われます。
確かに昨日は食いつきが良すぎで後ろが引っ張られてしまう感じでしたので、修理ついでにイニシャルを落としてみようと思います。
しかし・・・3.9のファイナル・・・・半年かけてようやく見つけたのですが、果たしてあと2週間で見つかるでしょうか・・・。
一難去って、また一難です(笑)
*後ほど余裕がありましたら”パキーン進入”の動画をアップします。
さて、先日対策に追われたハチ君の試走と常連さんのレッスンを兼ねて昨日は、いつもの おわらサーキットさんへ。
地方戦への最後の練習ということもあり、走行開始一番乗りでコースに飛び出した、その3分後・・・
いきなりのハプニング!!
左前足複雑骨折(涙)
もちろん赤旗中断・・・。
走行も一番乗りなら、ドナドナも一番乗り!
何事も一番は気持ち良い!!!!
・・・・わけがありません(苦笑)
足回りが見事に丸ごとポッキリ。
どうもロールセンターアジャスターのボルトが折れて持って行かれたようです。
よく折れる部分ですが・・・やはり怖いですねw
現地の友人達の協力もあって、昼には部品が到着。
ホイミの呪文で復活♪
・・・と言って良いものか・・・・w
左ライトを外したお陰でエアクリに空気がたくさん入ると考えて”良し”としましょう(笑)
そんな復活から再走行開始と共に次の課題=ECUセッティング。
周回するごとにピットインしてデータ変更の繰り返しです。
(写真提供:アフロ・・・ではなくMCムラーさん しかも無断で・・・)
悩んでいた高回転での燃料不足は、やはり燃料ポンプの不具合だったようです。
しかし、自分で運転しながらA/FやPCを眺め、ピットインしてはデータを書き換える・・・。
この効率の悪いやり方でできるセッティングと言えば、”エンジンが息つきせずに走る”という程度のもので・・・。
時間が無いので今回はこの状態で一旦終了しました。
もう一つの課題だった”飛び道具”の足回りセッティングは、先日の仕様変更が功を奏したようです。
まだまだ練習が必要ですが、慣れてこれば今流行の
”パキーン!!進入”が可能になってくると思います。
といった感じで”完璧にはほど遠い”ものの、車がひとまずマトモに走ってくれるようになりましたので、あとは走りなれているコースですので、乗り方でカバーできれば地方戦もイケるでしょう。
”色々ありましたが、とりあえずはOKだな”
と思いながら最後のフリー走行を走っていたら・・・・
最後になって、まさかのファイナルギアブロー・・・・・。
(・・・やはり”ホイミ”ではなく”ベホマ”の呪文にしておくべきでした・・・・・(爆))
走行時間終了間際でしたので、直して走るつもりはありませんでしたが後輪が完全にロックしているため積載トラックにも載せることができず・・・
応急でデフごと降ろすことに・・・。
↑デフとファイナルギア
う〜ん、見事に砕けてます・・・。
原因ですが、(もちろんパワーもあると思いますが)これまで接地感の少なさをLSDイニシャル上げでカバーしていたのですが、飛び道具装着により接地感が上がり、さらに逃げが無くなったため2コーナーアウト側のコンクリートのように凸凹してジャダーが出る場所で一気にファイナルギアに負荷が掛かったと思われます。
確かに昨日は食いつきが良すぎで後ろが引っ張られてしまう感じでしたので、修理ついでにイニシャルを落としてみようと思います。
しかし・・・3.9のファイナル・・・・半年かけてようやく見つけたのですが、果たしてあと2週間で見つかるでしょうか・・・。
一難去って、また一難です(笑)
*後ほど余裕がありましたら”パキーン進入”の動画をアップします。
- 2011-09-12 20:35:26|
- くりあDEコラム
- はちろくたーぼDEこらむ
チャリ導入
エムスポチャレンジRd.3 前編
80sクルマのイベント
クーパーにクーパーSのマフラー装着(クラブマン)
こんにちは!! 僕です。。
MINI COOPER CLUBMAN!!に
COOPER-Sのマフラーをインストール
人気のMINI:CLUBMAN!
クラブマンのルーツは、1960年代のオースチン・ミニ・カントリーマンやモーリス・ミニ・トラベラーといった歴代モデル。
かつてのミニでは木製フレームとむき出しのヒンジがリアエンドの特徴だったが、新型ではCピラーの段差がとれて空力特性も高められている。
単純にMINIをデカにしないところがブランド戦略の巧みさ。やはり他にライバルがない、ボディの右側に2枚、左側に1枚、後側に2枚の計5ドアを持つユニークなスタイルを実現。
リフトにあげてSとの違いを確認。
やっぱり見た目はリアの空間やシャーシーはSと共通。
触媒以降の結合ジョイントの計が違う。
ジョイントを変更することに決定。
あっちもこっちも切断して。
ハンガーも右2個から左に1個移植。
取り付けるCOOPER-S用のマフラーがこれです。
ジョイントを製作して。
Fパイプに溶接する。
位置出ししてCOOPERフランジと結合溶接。
これで前周りはOKです。
後ろは、COOPER−Sのバンパーを付ければいいのですが、今回は仮にも切断してインストールしました。
完成です♪
サウンドはターボでは無いのでアイドリングから少し大きめの乾いた音。
左右W出しのCOOPER! あれっ!? って感じで素敵だと思います
また遊びに来て下さいね!
ありがとうございました♪
You're the only one who can make the difference.
Whatever your dream is, go for it..!!
A-specENTERPRISE
MINI COOPER CLUBMAN!!に
COOPER-Sのマフラーをインストール
人気のMINI:CLUBMAN!
クラブマンのルーツは、1960年代のオースチン・ミニ・カントリーマンやモーリス・ミニ・トラベラーといった歴代モデル。
かつてのミニでは木製フレームとむき出しのヒンジがリアエンドの特徴だったが、新型ではCピラーの段差がとれて空力特性も高められている。
単純にMINIをデカにしないところがブランド戦略の巧みさ。やはり他にライバルがない、ボディの右側に2枚、左側に1枚、後側に2枚の計5ドアを持つユニークなスタイルを実現。
リフトにあげてSとの違いを確認。
やっぱり見た目はリアの空間やシャーシーはSと共通。
触媒以降の結合ジョイントの計が違う。
ジョイントを変更することに決定。
あっちもこっちも切断して。
ハンガーも右2個から左に1個移植。
取り付けるCOOPER-S用のマフラーがこれです。
ジョイントを製作して。
Fパイプに溶接する。
位置出ししてCOOPERフランジと結合溶接。
これで前周りはOKです。
後ろは、COOPER−Sのバンパーを付ければいいのですが、今回は仮にも切断してインストールしました。
完成です♪
サウンドはターボでは無いのでアイドリングから少し大きめの乾いた音。
左右W出しのCOOPER! あれっ!? って感じで素敵だと思います
また遊びに来て下さいね!
ありがとうございました♪
You're the only one who can make the difference.
Whatever your dream is, go for it..!!
A-specENTERPRISE
- 2011-09-11 12:17:10|
- A-SPEC☆BLOG!!
- TIG溶接を要する修理など
課題と対策☆
ここ数日とても暑いですね。秋は一体いつ来るのでしょう?
しかし・・・暑いからといって特に痩せるわけでもないスズ菌☆です。
さて、先日は車の調子見でエロドリYZサーキットさん(東コース)にお邪魔いたしました。
YZさん(東コース)は初走行です。
*15年ほど前に瑞浪モーターランドという名称だった頃一度だけ走ったことがありますが、その面影は殆ど残っていません。
この日は大会に出走というわけではなく、最近調子の悪いハチ君のゴキゲン伺いが目的です。
主催者さんの許可を頂いてフリー走行でA/Fを凝視しながらのPC操作。
やはり4000rpmでA/Fがリッチに振り切り、6500rpmからA/Fが14を切る・・・。
あげくの果てにマフラーが脱落すること3回
さらに左進入でリヤが引っかかり横を向くことすらできない始末。
昼の時点で、その日のうちに解決するのは無理と判断し・・・
この日のテーマを変更
”車が絶不調で、どこまでの走りができるか”
・・・というわけで、当初の予定で大会本番は出ないつもりでしたが、急遽出てみることに。
そんな私を見てウケまくるヨシ蔵君を尻目に本番スタート。
・・・・中略・・・・・
結果はもちろん撃沈
やはり”腕より道具”なワタシには、調子の悪い車で勝つのは難題のようです(苦笑)
しかし・・・YZ東コース。
久しぶりに4速進入ができて、気持ちよかったですw
さて、そんな”何をやっても裏目に出た一日”を無駄にするわけにはいきませんので・・・
早速改善です。
まずはエンジン不調。
6500rpmからの燃料不足の原因として挙げられるのは
1、ECUデータ不良
2、燃圧不足
3、インジェクターの破損
4、レギュレーター破損
まず1については可能性が低いので後回し
3インジェクターについては、インジェクタ破損の経験は15年間やっていて一度しかないということと、4気筒共にプラグが同じ焼け方をしていることもあり、4個同時に壊れるという状況も考えにくいことから故障の可能性は低い。
容量に関しても250psそこそこのエンジンに360ccのインジェクターなので問題なし。
ただ・・・ECUデータ変更で6500rpmから全噴射にしてみても薄いこともあり、疑わしきは燃圧系統と仮定。
となると、やはり燃料ポンプが怪しい・・・。
というわけで、とりあえず外してみることに。
ハチロクはタンクごと降ろさないと燃料ポンプに出会えません。 で・・・どうせなので
コレクタータンクを装着。
中身は・・・
たまたま工場に落ちていた16アリスト純正です。
コレクタータンクとは、ガソリンが偏りやすい純正タンクから、一時的にこのタンクに溜めてからポンプで吸い出すことでエア噛みを防ぐものです。ポンプ交換が楽になるというメリットもあります。
ついでに
燃料エレメントも日産のものに交換。
結果、燃圧はアイドリングで3k、吹かして3.3k
まあ、とりあえずはこんなもんでしょう。
さて、次。
リヤの飛び道具を装着してから、どうも挙動に違和感があると感じてまして・・・
とりあえずリヤの足回りをバラしてみたところ、原因らしきものが判明。
ホーシングの動きが良くなったせいで左コーナー時にデフ下マフラーが干渉し引っかかっていたようです。
マフラーが何度も脱落したのも、このせいだったようです。
<対策>
今まで足回りの踏ん張りの悪さをジムカーナショックを使って解消していたのですが、これを定番のTRDショックに戻しました。
そして
ずっと”とりあえず作っただけ”のままだったマフラーを再作成。
パイプ位置を低めに設定してホーシングに当たらないようにしました。
ついでに
すぐに外れるマフラー吊りゴムを・・・
日産車のものを使用できるように改良しました。
あとはリヤの車高をさらに15mm上げて終了です。
明日のおわらで全て解決してしまいたいところです。
しかし・・・暑いからといって特に痩せるわけでもないスズ菌☆です。
さて、先日は車の調子見でエロドリYZサーキットさん(東コース)にお邪魔いたしました。
YZさん(東コース)は初走行です。
*15年ほど前に瑞浪モーターランドという名称だった頃一度だけ走ったことがありますが、その面影は殆ど残っていません。
この日は大会に出走というわけではなく、最近調子の悪いハチ君のゴキゲン伺いが目的です。
主催者さんの許可を頂いてフリー走行でA/Fを凝視しながらのPC操作。
やはり4000rpmでA/Fがリッチに振り切り、6500rpmからA/Fが14を切る・・・。
あげくの果てにマフラーが脱落すること3回
さらに左進入でリヤが引っかかり横を向くことすらできない始末。
昼の時点で、その日のうちに解決するのは無理と判断し・・・
この日のテーマを変更
”車が絶不調で、どこまでの走りができるか”
・・・というわけで、当初の予定で大会本番は出ないつもりでしたが、急遽出てみることに。
そんな私を見てウケまくるヨシ蔵君を尻目に本番スタート。
・・・・中略・・・・・
結果はもちろん撃沈
やはり”腕より道具”なワタシには、調子の悪い車で勝つのは難題のようです(苦笑)
しかし・・・YZ東コース。
久しぶりに4速進入ができて、気持ちよかったですw
さて、そんな”何をやっても裏目に出た一日”を無駄にするわけにはいきませんので・・・
早速改善です。
まずはエンジン不調。
6500rpmからの燃料不足の原因として挙げられるのは
1、ECUデータ不良
2、燃圧不足
3、インジェクターの破損
4、レギュレーター破損
まず1については可能性が低いので後回し
3インジェクターについては、インジェクタ破損の経験は15年間やっていて一度しかないということと、4気筒共にプラグが同じ焼け方をしていることもあり、4個同時に壊れるという状況も考えにくいことから故障の可能性は低い。
容量に関しても250psそこそこのエンジンに360ccのインジェクターなので問題なし。
ただ・・・ECUデータ変更で6500rpmから全噴射にしてみても薄いこともあり、疑わしきは燃圧系統と仮定。
となると、やはり燃料ポンプが怪しい・・・。
というわけで、とりあえず外してみることに。
ハチロクはタンクごと降ろさないと燃料ポンプに出会えません。 で・・・どうせなので
コレクタータンクを装着。
中身は・・・
たまたま工場に落ちていた16アリスト純正です。
コレクタータンクとは、ガソリンが偏りやすい純正タンクから、一時的にこのタンクに溜めてからポンプで吸い出すことでエア噛みを防ぐものです。ポンプ交換が楽になるというメリットもあります。
ついでに
燃料エレメントも日産のものに交換。
結果、燃圧はアイドリングで3k、吹かして3.3k
まあ、とりあえずはこんなもんでしょう。
さて、次。
リヤの飛び道具を装着してから、どうも挙動に違和感があると感じてまして・・・
とりあえずリヤの足回りをバラしてみたところ、原因らしきものが判明。
ホーシングの動きが良くなったせいで左コーナー時にデフ下マフラーが干渉し引っかかっていたようです。
マフラーが何度も脱落したのも、このせいだったようです。
<対策>
今まで足回りの踏ん張りの悪さをジムカーナショックを使って解消していたのですが、これを定番のTRDショックに戻しました。
そして
ずっと”とりあえず作っただけ”のままだったマフラーを再作成。
パイプ位置を低めに設定してホーシングに当たらないようにしました。
ついでに
すぐに外れるマフラー吊りゴムを・・・
日産車のものを使用できるように改良しました。
あとはリヤの車高をさらに15mm上げて終了です。
明日のおわらで全て解決してしまいたいところです。
- 2011-09-10 22:14:58|
- くりあDEコラム
- はちろくたーぼDEこらむ
コース修繕の様子
アルファSZに!SEV
まぁ〜あまり、大きな期待はしません。。。。
なんせ。。。みえません!!
体感?!・・・・鈍感な者で。。。笑〜〜〜
早朝の通販TVのような〜〜(個人差はあるのでしょう。。。)
しかし!!して見ないで、文句もないでしょう!!<人の噂話ぐらいじゃねぇ。。。>
贅沢な〜〜〜大人の無駄!!使い〜〜!!大笑〜〜〜
ps
肩こりには効いている?!かも。。。
- 2011-09-10 20:10:19|
- イルモストロのブログ