大バーベキュー大会
日時: 7/20(土) 夕方から
場所: RSナカツチ にて参加費: お酒を飲む方 3000円 飲まない方 2000円雨天決行 台風でも決行-----------------------
バーベキュー大会にばっかり気を取られていましたが、
7/15(月・祝)はシリーズRd.5でしたね。
みなさんご準備はお済みですか?
Rd.5 までに間に合うタイヤ注文リミットは
7/10(水)お昼12:00まで
って、明日じゃん。
まあ、毎度の事なのでみなさんは言わなくても分かっていますよね?
レースの前の水曜日がリミットってことは。
あと、以前にもお伝えしましたが、Rd.5はタイムスケジュールが少し変則的になっていますのでご注意ください。
【Rd.5(60分レース)タイムスケジュール】
1:30 ~ ドライバーズミーティング2:00 ~ 2:20 フリー走行 兼 タイムトライアル3:00 ~ 3:20 予選(12周)4:00 ~ 4:20 決勝(15周)
1:30からドラミなのでそれまでに走行受付を済ませてください。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
- 2019-07-09 11:55:26|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
- カート
大バーベキュー大会
日時: 7/20(土) 夕方から
場所: RSナカツチ にて参加費: お酒を飲む方 3000円 飲まない方 2000円雨天決行 台風でも決行
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2019年 7月 6日 鈴鹿へ行ってきました。
事前の予報では曇り時々雨だったので、ドライへの僅かな期待を込めて出発。
しかし、鈴鹿に到着した途端に無慈悲な雨。
俺にドライを走らせてよ・・・
しかし、走行時間が近づくにつれ雨も止み路面はハーフウエットになりました。
レインタイヤを履くようなコンディションではなかったのでドライタイヤでコースイン。
そしたら案の定、滑るのなんの。
KZシャーシの重さと相まってどこへ飛んで行くか分からない状態。
午前中はそんな感じでおっかなビックリでしたが、午後からは遂に完全なドライ路面。
思いっきり走れます。
思いっきりすぎて飛び出しましたけど(笑)
アバラやったわ。
泥だらけで再スタートした後にこの日のベストが出たのでマシンも人も大丈夫でしょう。
そんなこんなで、初めての鈴鹿ドライ路面でしたがなんとか走りきりました。
後で計測器みたらトータル110ラップ以上走ってましたわ。
今日は全身筋肉痛です。
いろいろ課題も見えたので次はさらなるタイムアップを目指したいですね。
- 2019-07-07 12:09:31|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
- カート
今年もやって参りました大バーベキュー大会。
例年通りただただ飲み続ける耐久イベントです。
今年もビアサーバーをご用意しましたのでセルフで飲み続けてください。
7/15(月・祝)はシリーズもありますのでそれの話に花も咲くことでしょう。
祝勝BBQとなるのか?反省会BBQとなるのか?
日時: 7/27(土) 夕方から
場所: RSナカツチ にて
参加費: お酒を飲む方 3000円 飲まない方 2000円
雨天決行 台風でも決行
夕方くらいからダラダラ始めます。
皆様のご参加お待ちしております。
駐車場はそれほど広くありませんのでお乗り合わせの上ご来場頂けますと助かります。
それから、運転される方は飲酒をご遠慮願います。
当社の近くにはホテルもありますので泊まっていかれてもよろしいかと存じます。
ラブホだけどね!
- 2019-07-02 22:07:19|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
- カート
シャーシ特性と一口に言いましてもセッティング次第で味付けは変わりますので、ノーマル状態でこんな動きをするよって感じの一般論だと思ってください。
CRG系
ハンドルを切ってから向きが変わるまでの反応が早い。いわゆるフロントの「入り」は抜群です。
そしてアクセルを踏んだ時の「蹴り」も良い。
メリハリ良くドライブするイメージ。
冬場や路面が悪いとき、あとはレインコンディションなどグリップが低いコンディションでも強いのが特徴。
TONY系
総じて乗りやすいカートです。
世界No1シェアを誇るのも納得です。
ブレーキもそうでしたが、ハンドル操作でも自由度が高く、切り増ししても乱れずに曲がって行きます。
自由度が高く乗りやすいのですが、それに甘えた乗り方をすると中級者からの脱却が難しくなります。
広いコントロール幅のドンピシャの真ん中を使う事ができないと上位グループには入れません。
そういう意味では難しいカートかもしれません。
こうやって文章に書き起こしてみればTONYを買うしか無いような気になってきますね。
実際に全国的に見ればCRGよりTONYの方が圧倒的に多いし、TONYに乗っておけば間違いはないのも事実。
しかし、
我々のホームコースであるおわらサーキットはドリフト車も走るコース。
1時間前にドリフトが走りまくった真っ黒の路面でレースをしなくてはなりません。
そんな特殊なコース事情ではCRGはめっぽう強い。
昨年のおわらシリーズチャンピオンはCRGでしたし。
(一昨年はTONYでしたけど)
おわらではCRGは優秀なんですよ。
ピットが黒いカートで埋め尽くされることもしばしば。
琵琶湖スポーツランドに次いでCRG率が高いサーキットかもしれません。
まあ、いろいろ書きましたが何に乗ってもカートは楽しいですよ。
初めてのカートは予算ありきの事が多いので最初に何に乗るかは縁次第。
レベルが上がって来たら次に乗るカートを真剣に悩んでください。
現行のカートはどこのメーカーのものだって普通に走りますので何に乗ってもOKだと思います。
頼まれればドコのカートだってご用意しますよ。
みんなと同じじゃイヤだってへそ曲がりも大歓迎です。
ですが、ウチの部品の在庫の数やセッティングノウハウなど多数派のカートは有利なことが多いのも確か。
どんなカートに乗りたいか、まずはご相談ください。
大人の事情であのメーカーだけは売りませんけどね(笑)
- 2019-07-02 11:09:58|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
- カート
いよいよ7月に入りました。これから暑い夏がやってきます。
真夏のセッティングをどうするか悩みどころですね。
迷ったら思い切って普段はやらないような極端なセッティングを試してみても良いかもしれません。
こればっかりは路面の状況に大きく左右されるので「夏はコレ!」という正解が出にくいのです。
いろいろ試してみてください。
さて、
シリーズはまだ中盤ですが来期に向けて乗り換えを視野に入れている人がチラホラいるようなのでおわらでお勧めのカートをご紹介いたします。
新規でカートを始めようかって人にも参考になると思いますよ。
まず、ウチがメインで取り扱いしているカートメーカーがCRG系とTONY系です。
この2社なら問題ないです。
以上。
って、これで終わると記事にならないのでもう少し詳しく書きますと、両社の大きな違いはブレーキのフィーリングです。
どちらが自分に合っているか、これを間違うと少し苦労するかもしれません。
CRGのブレーキはガツッっと効く。
初期制動も良く、強く効きます。
旧型に比べて新型はいくぶんかマイルドになっていますが、それでもコントロール幅は狭め。
100の踏力でロックすると仮定して、90、80、70、と10刻みにコントロールするイメージ。
対してTONYのブレーキはマイルド。
踏み込んだ奥で効く。
初期制動はCRGほどガッツリあるわけではないので「効かない」と思われがちですが、踏めばしっかり効きます。
100の踏力でロックすると仮定して、99、98、97、と1刻みにコントロールできるイメージです。
CRGは強く短くカミソリのようなブレーキングを決めることができれば抜群に良い。
反面、コントロール幅が狭いので踏力の調整が難しい。
TONYはブレーキのコントロール幅が広いので、踏み増しや踏み戻し、二度踏みなどができる。
ブレーキを踏みながらハンドルを切ることもやりやすいので、コーナーでの自由度がある。
しかし、この自由度に甘えて何となくコーナリングしていると遅い。
じゃあ、どっちのブレーキが良いの?
レース中は他の車輌もいるのですから自分の思ったラインを自在に走ることはできません。
そうなるとブレーキに関しては自由度のあるTONYに軍配が上がります。
CRG乗りは鋭いブレーキで突っ込み、それをコントロールしてみせろ。
そうすればTONYより良い立ち上がりになるハズだからさ。
あとは好みですね。
身も蓋もない(笑)
- 2019-07-02 10:15:03|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
- カート
OWARAカートシリーズ Rd.5 のタイムスケジュールが変更になります。
日程は7/15(月・祝)で変わりません。
60分レースというのも変わりません。
ただ、時間配分が変更になります。
変更前
4:00~5:00 でレースを終わらせる
変更後
1:30 ~ ドラミ
2:00 ~ 2:20 フリー走行 兼 タイムトライアル
3:00 ~ 3:20 予選(12周)
4:00 ~ 4:20 決勝(15周)
60分間でレースを終わらせるのは変わらないので料金も同じ1時間料金です。
連続して進行せずにインターバルを多く設けますので以前より余裕ができると思います。
TTも10分間ではなく20分間TTとなります。
ドラミは 1:30 からなのでそれまでに受付を完了するようにしてください。
タイムスケジュール変更の件、何卒ご了解ください。
- 2019-06-26 21:12:47|
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- カート
□■□ ポイントランキング □■□
現在のポイントはこのような感じになりました。
渡辺さんが頭一つ抜け出た感じですね。
しかし、後半戦に入るとポイントの足切りが始まります。
そうなれば渡辺さんのポイントはこれから伸び悩むことになります。
今年のレギュレーションでは大量にポイントを獲得出来るチャンスがあるので、
他のドライバーはソレを追い風に渡辺さんを追いかけたいところ。
まだまだ今年のシリーズの行く末は分かりませんね。
次回シリーズは
7/15(月・祝)です
(60分レース)
皆様のご参加お待ちしております。
- 2019-06-25 12:15:53|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
- カート
続いて決勝です。
撮影者:辻村さん
いつもありがとうございます。
スタート直後の小競り合いで順位が入れ替わります。
松田君がオープニングの2コーナーで渡辺さんを刺しトップへ浮上、
5番手スタートの酒井さんもポジションアップ。
ドラマが起こるのが2周目の最終コーナー
なぜがトップを走行している松田君がアウトへ膨らみます。
ものすごい失速の結果ごぼう抜きされます。
後で聞いた話によると「足がつった」そうです。
なんそれ(笑)
で、
この混乱に勝負をかけた大橋さんが2コーナーで鬼の突っ込み!
結果はスピンしてしまいましたが、これでちゃんと止められて立ち上がれていればスゴイパッシングとなったハズです。
惜しい!
この後も各所でバトルが勃発し、大変見所のあるレースとなりました。
【最終結果】
1位 13 渡辺 51.444
2位 2 高桑 51.192
3位 28 津田 51.404
4位 3 松田 51.395
5位 12 酒井 51.924
6位 15 髙橋 51.804
7位 10 黒田 52.940
8位 24 沢田 52.708
DNF 11 大橋 52.263
■□■ 髙橋さんのヘルメット動画 ■□■
- 2019-06-25 11:50:12|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
- カート
空はどんよりしてますが雨は降っていません。
このままもってくれ。
さて、予選です。
先ほど劇的な逆転勝利を見せたチャンピオン津田さん。
ポールからスタートしてオーバーテイクカーニバルが始まります。
ん?
なんでポールスタートでオーバーテイク?
失礼、書き方を間違えました。
津田さんのオーバーテイク
されカーニバルが始まります。
どうしたことか?
セッティングを間違えたか?
なにかトラブルか?
理由は分かりませんがスタート直後から苦しそう。
タイムも伸びません。
他のドライバーがそんな事情を汲んでくれるハズもなく、無慈悲なパッシングの嵐。
ですが、さすがチャンピオンといったところでしょうか、ドロップを最小限に食い止め3位でフィニッシュとなります。
それから、実はこの予選で私はミスを犯してます。
6番手スタートの髙橋さんがダミーグリッドで出遅れていました。
それは分かっていたのですが、ローリング中に隊列に復帰したと勘違いして日章旗を振ってしまいました。
結果として本来6番手の髙橋さんを最後尾からスタートさせてしまいました。
申し訳ありません。
この件はお詫びいたしますが、レース結果は覆りません。
悪しからずご了承ください。
■□■ 髙橋さんのヘルメット動画 ■□■
こちらも見所のある動画になっております。
【予選結果】(決勝グリッド)
1位 13 渡辺 51.348
2位 3 松田 51.399
3位 28 津田 51.272
4位 2 高桑 51.388
5位 12 酒井 51.609
6位 15 髙橋 51.864
7位 11 大橋 52.027
8位 24 沢田 52.438
9位 10 黒田 52.812
- 2019-06-25 11:33:16|
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OWARAカートシリーズ Rd.4
いよいよ序盤戦の大詰めです。
雨も降りそうな微妙な天気。
果たしてどうなるのでしょうか?
この日の参加者は9名、いずれ劣らぬ猛者ばかり。
フリー走行はまだ様子見です。ここでのタイムはあてになりません。
各車今日の路面を探りつつセッティングを合わせていきます。
そしていよいよタイムトライアル。
今回は30分間TTですので何回かアタックするチャンスもあります。
多くのドライバーが新品タイヤを履いた序盤、暫定トップタイムをたたき出したのは高桑さんでした。
いち早く51秒台に入れ、さらにタイムを伸ばします。
■□■ チャンピオンの動画 ■□■
(フェイスブックのリンクなので一部のユーザーの方は見られないかもしれません)
TT序盤、昨年シリーズチャンピオンの津田さんは動かず。
あらかたのタイムが出そろったところでやっとコースインします。
ほんの3~4周走っただけで51秒4というトップタイムを出しさっさとピットイン。
さすが王者の風格。
しかし、その王者に噛みつく若獅子が!
いや?若鷹かな?
いや、言うほど若くない(笑)
TT後半に松田君が51秒3を出しトップに躍り出ます。
モニター前でのんびり構えていた津田さんは慌ててコースインします。
この時点でTTの残り時間は僅か。
経験上、このような状況でタイムがひっくり返る事は希です。
さすがに無理やろ~
タイムチャートを注視していましたが、数周走っても51秒6が限界であとコンマ3ほど足りません。
と、思ったら?!
51秒342 という自己ベストを更新!
しかし松田君のタイムは
51秒324 ですのであと 0.018秒 届きません。
次の周が勝負か?!
しかし、届かず51秒4というタイム。
あきらめず津田さんはさらにもう1周アタックを続けます。
時間的にもタイヤ的にもこれが最後のチャンス!
さあ、どうだ?!
51秒205
松田君のタイムを 0.1秒 上回っての逆転勝利。
さすがシリーズチャンピオン、グウの音も出ない完全勝利でした。
ファーステストポイント(3P)をもぎ取り、予選へと進みます。
動画ではあっさり勝った風でしたが、実際はもう少しドラマティックだったのです。
【TT結果】(予選グリッド)
1位 28 津田 51.205
2位 3 松田 51.324
3位 13 渡辺 51.578
4位 2 高桑 51.629
5位 12 酒井 51.820
6位 15 髙橋 51.871
7位 11 大橋 52.274
8位 24 沢田 53.123
9位 10 黒田 53.408
次は予選です。
- 2019-06-25 10:32:51|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
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