連日暑い日が続きますね。梅雨を飛び越して夏がやってきた感じでしょうか。
天気予報ではバッチリ晴れ。
気温も高そうなので熱中症対策に留意してくださいね。
万が一、誰かが熱中症で倒れて救急車を呼ぶことになればソレはもう永遠に語り継がれますよ。
あ、でも語り継がれないように無理してガマンしちゃダメですよ。
気分の悪い方はすぐに申し出てください。
カートに乗っている時は脳内麻薬がどっぱどっぱ出てるのでたいていの痛みは我慢できます。
そう、できてしまうのです。
ですから気づいた時には手遅れということが良くあるのです。
レースの勝敗も大事ですが、それは体が無事であればこそ。
熱中症のみならずコース上のアクシデントにも十分にお気をつけください。
さて、お待たせいたしました。
エントリーリストとピット割を発表します。
■□■ エントリーリスト ■□■
■□■ ピット割 ■□■
主に県外からいらっしゃる方々に屋根付きピットを割り振りました。
ご自分のチームのピット番号をご確認ください。
さ〜いよいよ明後日ですよ〜
皆さん準備は怠りなく!
- 2014-05-30 10:59:44|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
というわけで、ネッツトヨタさんのイベントデモラン後編。
無事?ラジエーターの修理も終わり、前日の打ち合わせ。
走行テストと、
アクロバットの走行コースの確認です。
実は一緒に走る予定のMCムラーさんがどうしても来れないということで、ツネさんと2人だけでリハーサル。
当然その夜は、打ち合わせという名の飲み会(笑)
ちなみに私の隣の彼
*ホンダのTシャツを着ていますが
ニッサンの整備士です(笑)
その彼。たまたま手伝い要因で打ち合わせに参加していたのですが、飲み会のイキオイで、当日”とあるネタ”で駆り出されることに・・・。
そんな当日。
実はムラー氏もぶっつけ本番で臨んでいたアクロバットドリフト
そして
ホンダのTシャツを着たニッサンの整備士は・・・トヨタさんのイベントで定常円旋回の中心を原付でぐるぐる回るという大役?を任されるハメに(笑)そんなイベントも無事終了しました。
ネッツトヨタスタッフの皆様、色々とお世話になりました。
- 2014-05-29 18:18:45|
- くりあDEコラム
- 未分類
ブログやHPの隅にスポンサーの広告がでるサイトってあるじゃないですか。
かく言うこのブログも無料で利用する代わりに広告が自動で表示されています。
そんな広告の一つで楽天やヤフーの「行動ターゲティング広告」というモノがあります。
サイト利用者の興味がありそうな商品をパラパラと表示するアレです。
皆さんも目にしたことがあると思います。
先日どういうワケか、どういう気の迷いか、女性のお尻の写真をクリックしてしまいました。
それ以降ターゲティング広告には入れ替わり立ち替わりいろいろなタイプのお尻が表示され、私のデスクトップはお尻が乱れ飛ぶヒップカーニバルとなってしまいました。
これはコレで悪くないのですが仕事で使うPCがこの有様では多少問題があるので、「やさしいSTAP細胞の作り方 全3巻」をクリックしまくって理系男子を演出してみたいと思います。
さて、毎度長いマクラを挿みまして本題です。
いよいよカート祭りが近づいて来ました。
週間天気予報では晴れ!
予想気温は30度!
もう夏ですよ夏。
耐久は暑い盛りにやってこそ!
エントリーチームはなんと17チーム!
石川からはマイカーズ、岐阜からは高山短大と県外からも数チームがエントリー。
これは面白くなりそうですよ〜
これだけのチーム数なら参加人数も多くなります。
レース進行を円滑にするためにもレギュレーションは皆さん熟読してくださいね。
■□■ レギュレーション 他 ■□■
ルール違反は周回減算のペナルティです。
毎度申し上げておりますが、勝敗を左右するのは
「速さ」だけではありません。
トラブルを起こさない
「安定感」が最も大事です。
それから
「くじ運」ですかね。
カートにおいて3時間走り続けるということはきわめて特殊な状態であると言えます。
なにが起きるか分かりませんから念入りに整備してくださいね。
老婆心ながらカートスタンドのメンテも大事ですよ。
キャスターの注油、ナットの増し締め等、普段しないような整備もしっかりしておいてくださいね。
過去、スタンドのキャスターが壊れて泣いたチームがあったような・・・
スタンド、キャスターって書いたらなんかジョジョっぽいよね。
きっと遠距離自動追尾型。
ピット割やエントリーリストは後日発表しますのでもう少々お待ちください。
それでは祭りまであと僅か!
準備の程よろしくお願いいたします。
- 2014-05-28 09:40:59|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
グリッド前方は女子カート部3名、後方は富山勢。
通常のレース同様ローリングスタートです。
スタート後、ホールショットを決めたのは塚本さん。
1周目の混戦で折田君と渡辺さんがみおさんとあやかさんを抜いて浮上。
逃げる塚本さん、追う折田君、渡辺さんという構図。
富山勢は女子カート部の2名を抜くまでのロスが意外と大きく、
じりじり追い上げてくるもののその差は簡単には詰まりません。
3周目で酒井さんもあやかさんを抜き4位へと浮上。
追う戦列に加わります。
4周目、折田君がついに塚本さんをついに射程距離に捕らえます。
ホームストレートでスリップに入るも今一歩届かず。
5周目、ついにファイナルラップ。
何度か仕掛けられる場面もありましたが、折田君の猛追をしのぎきり塚本さんがトップチェッカーを受けます。
1位 塚本
2位 折田
3位 渡辺
4位 酒井
5位 あやか
6位 みお
(敬称略)
なかなか見応えのある面白いレース展開となりました。
ここだけの話、ギャラリーを盛り上げるために三味線を弾いた方がいいのでは?
という案もあったのですがそれは却下。
全員にガチでやるよう指示しました。
ガチバトルでないと真の緊迫感は出ませんし、本気であればあるほど面白いものです。
結果、良いレースをお見せできたと思います。
レース後も塚本さんはしきりにギャラリーの反応やレース展開を気にしておられました。
このあたりにもプロ意識を感じますね。
塚本さんが凄すぎて印象が薄くなりましたが他の2名も頑張っておられましたよ。
あやかさんは2stカートに乗るのが実は今回が初めて。いままでは4stに乗っていたとのこと。初めてづくしのおわらでそれでも53秒というタイムを叩き出しておりました。
なんでも、レースの終盤に良い走り方を見つけたらしく、それをもう一度試したい!もう一回走れば2秒タイムアップするはず!と悔しがっておられました。
イキナリ2秒上がるかどうかはおいといて、センスの片鱗を見せて且つこのガッツ。
あやかさんも伸びるに違いありません。
みおさんは結果だけみればあまり振るいませんでしたが、速いスーパーウーマンだけじゃないのが女子カート部というチーム。
笑顔で写真撮影に応えたり表彰式に華を添えたりレース以外での活躍も期待されます。
最後に私もお写真を頂きました。
通りがかった内田さんに「硬いよ」と野次られる始末。
そりゃそうだ若い娘に囲まれるなんてシチュエーションなんてそうそうあるかいな。
表題の通りこのイベントはネッツさんのイベントです。
私はただただカートを提供しただけです。
このカート走行でどれほどイベントに貢献できたかは分かりませんが、モータースポーツという大きな枠の発展に少しでも関われたなら幸いです。
参加された皆様、ご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
- 2014-05-26 13:55:45|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
熱いのは塚本さんだけではありません。
一緒にいらっしゃった女子カート部の みおさん、あやかさんも頑張って走り込みます。
(写真はシロクマ親方から拝借)
部長も積極的にアドバイスし、どんどん乗れてきます。
初めてのコース、初めてのマシン、よく考えたらそんなシチュエーションは毎度のことですよね。
あらためてプロの順応性に驚かされます。
今回用意したマシンは3台、
みおさんにはCRG
あやかさんにはストーム
そして塚本さんにはトニーをご用意しました。
お昼からのカートレースは女子カート部3名と富山の猛者3名、合計6台のバトルとなります。
富山の猛者として女子カート部を迎え撃つのは、折田君、渡辺さん、酒井さんの3名。
朝イチの練習走行時間は30分、めいめい慣熟走行に努めます。
塚本さんは数周毎にピットインしてセッティングを煮詰めます。
メカは私が担当したのですが、コメントが的確。
塚本さんにお貸ししたトニーは実は私のマシンなので挙動は熟知しています。
「私ならこんな場合はこうセッティングするな〜」って思いは胸の内にあったのですが、あえてそれは押しつけず本人の意向に沿うつもりでした。
そしたらそれをズバリそのまま指示してくるんですよ。
塚本さんは鋭敏なセンサーもお持ちのようです。
さらには折田君と絡んで抜け目なくラインを盗み、どんどんタイムアップします。
気になるタイムは・・・
前日53秒だったタイムがみるみる伸びて 51秒1 とか。
すごいよ奈々美さん。
同じセッションで富山の猛者共も51秒中盤でしたから十分に戦えます。
なのに本人はまだ悔しそう。
「50秒には入れておきたかった」って。
スゲーな。
あっという間に練習走行は終わり、いよいよイベントがスタートします。
イベントの模様はおわらやネッツのHPの方が詳しいのでそちらをどうぞ。
お昼には女子カート部のトークショー
手前の女性は元FMとやまのアナウンサー田島悠紀子さん。
当日はMCで会場を盛り上げてくださいました。
ラジオを流しっぱなしの当社としては一方的な親近感があります(笑)
ウワサでは聞いていたけど・・・
でかいな〜
イヤ失礼。
田島さんも女子カート部に負けず劣らず、すらりと伸びた身長のモデル体型でいらっしゃる。
トークショーも盛り上がり、このあとはいよいよレースです。
実は私、なんだかわからないうちに田島さんと二人でレース実況・解説をすることになったのですが・・・
どうなりますやら?
まあ、そんなこんなでレーススタートです。
つづく
- 2014-05-26 13:16:52|
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