- 2015-04-07 21:15:55|
- おわらDEコラム
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OWARAカートシリーズ2015開幕戦
AUDI:TT 1.8ターボ クアトロ6M/T
兄が 8NアウディTTを購入しました。
上質な車両を取扱っておられる業者様より譲って頂き、内外装のクリーニングから補習修理や整備を終えて納車です。
以前はAUDI 80の2.6スポーツエディションに乗っていたので今回も迷わずTTを購入!
左ハンドルの6速マニュアルなので慣れは必要かと思いますが、試乗した際にとても運転しやすい印象。
クアトロターボで発進ラクラク、燃費も良くてスタイル抜群!今でも根強い人気の8N TTの良さを体感出来ました(^-^)
自分もいつかはレンスポーツに乗りたいですね。
996 986 Z4 M3と価格もお手頃になって来ましたのでお探しの際は是非お待ちしております。
- 2015-04-07 19:58:11|
- aspec
OWARAカートシリーズ2015 Rd.1 動画
動画です。
予選
決勝
決勝 車載動画
ドライバーは川口君
いや〜
何度見ても面白いです。
面白いだけじゃなくレース運びの勉強にもなりますので
見て損は無いと思いますよ。
それから、写真や動画はウチのFBページでも見ることができます。
FBの方がアップは早いのでこちらもチェックしてください。
つづく
予選
決勝
決勝 車載動画
ドライバーは川口君
いや〜
何度見ても面白いです。
面白いだけじゃなくレース運びの勉強にもなりますので
見て損は無いと思いますよ。
それから、写真や動画はウチのFBページでも見ることができます。
FBの方がアップは早いのでこちらもチェックしてください。
つづく
- 2015-04-07 15:49:50|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
アメハチで!!
アルテッツァで!! 33
OWARAカートシリーズ2015 Rd.1 その3
決勝は4時30分スタート。
こんな時間に決勝が始まるレースは他にありません。
一般的なレースとは違い、路面が冷えてくることを想定したセッティングが必要となります。
今回は空模様が怪しいのでより難しい状況となります。
スタート時点での路面はほぼドライ。
ですが空は暗く、いつ降り出してもおかしくない。
ほとんどのドライバーがドライタイヤを選択する中、沢田君だけがレインタイヤを選択。
この選択が吉と出るか凶となるか?
さあ、決勝ヒートのスタートです!
オープニングラップの2コーナーで大外から津田さんが仕掛ける!
が!
まさかのスピン!
序盤の混乱で4番手スタートの西村さんが川口君をかわしてトップに躍り出ます。
ソレを猛追する川口君ですが焦りが生じたか3コーナーでスピン。
奇しくもフロントローの2台がビリからワンツー争いをすることになりました。
レース中盤になると霧雨が降り出し、しきりにバイザーをぬぐうドライバーが出てきます。
霧雨ですが徐々に路面は悪化していきます。
雨が降り出してから徐々に山崎さんのペースが落ち始めます。
2位から5位まで転落。
そして代わりに上がってきたのが渡辺さんと折田君。
ついに9周目、トップが入れ替わり、1位 渡辺さん、2位 西村さん、3位 折田君という順番になります。
しかし周回数はまだまだありますし、雨の止む気配はありません。
結果はまだ分かりません。
レース後半、ここで沢田君のレインタイヤが威力を発揮します。
ドライタイヤで滑る山岸さんをパス。そのままの勢いで山崎さんにも追いすがります。
全てのドライバーが雨のせいで守りのドライビングをする中、沢田君だけが攻めのドライビングを見せます。
最後の2周は完全にレイン路面となってしまい、ドライタイヤ勢はコースに留まるだけで精一杯。
そして迎えたファイナルラップ。
雨に苦しむ山崎さんを沢田君がついに射程に捕らえます。
さすがの山崎さんもドライタイヤでレインタイヤを防ぐことはできませんでした。
沢田君にポジションを奪われフィニッシュ。
それにしても沢田君、路面が乾いている序盤をレインタイヤでよくぞしのいだものです。
博打に勝ったと言うよりドライバーの我慢の勝利といったところでしょうか。
雨の振り出しがもう数分早かったら結果も大きく変わっていたかもしれません。
決勝結果は以下の通りです。
【決勝結果】
(敬称略)
1位 13 渡辺 53.535
2位 4 折田 53.736
3位 5 西村 53.867
4位 6 更田 53.669
5位 26 沢田 55.638
6位 7 山崎 53.656
7位 32 川口 53.036
8位 20 山岸 54.435
9位 28 津田 53.030 ファーステスト
10位 46 大田 55.281
DNF 34 中溝 55.113
DNS 31 山下
決勝中のファーステストは津田さんでした。
一瞬のキラメキを見せて散って行きましたが、
今後に期待が持てるドライバーです。
俺たちの戦いはまだまだこれからだぜ!!
(先生の次回作にご期待ください)
つづく
こんな時間に決勝が始まるレースは他にありません。
一般的なレースとは違い、路面が冷えてくることを想定したセッティングが必要となります。
今回は空模様が怪しいのでより難しい状況となります。
スタート時点での路面はほぼドライ。
ですが空は暗く、いつ降り出してもおかしくない。
ほとんどのドライバーがドライタイヤを選択する中、沢田君だけがレインタイヤを選択。
この選択が吉と出るか凶となるか?
さあ、決勝ヒートのスタートです!
オープニングラップの2コーナーで大外から津田さんが仕掛ける!
が!
まさかのスピン!
序盤の混乱で4番手スタートの西村さんが川口君をかわしてトップに躍り出ます。
ソレを猛追する川口君ですが焦りが生じたか3コーナーでスピン。
奇しくもフロントローの2台がビリからワンツー争いをすることになりました。
レース中盤になると霧雨が降り出し、しきりにバイザーをぬぐうドライバーが出てきます。
霧雨ですが徐々に路面は悪化していきます。
雨が降り出してから徐々に山崎さんのペースが落ち始めます。
2位から5位まで転落。
そして代わりに上がってきたのが渡辺さんと折田君。
ついに9周目、トップが入れ替わり、1位 渡辺さん、2位 西村さん、3位 折田君という順番になります。
しかし周回数はまだまだありますし、雨の止む気配はありません。
結果はまだ分かりません。
レース後半、ここで沢田君のレインタイヤが威力を発揮します。
ドライタイヤで滑る山岸さんをパス。そのままの勢いで山崎さんにも追いすがります。
全てのドライバーが雨のせいで守りのドライビングをする中、沢田君だけが攻めのドライビングを見せます。
最後の2周は完全にレイン路面となってしまい、ドライタイヤ勢はコースに留まるだけで精一杯。
そして迎えたファイナルラップ。
雨に苦しむ山崎さんを沢田君がついに射程に捕らえます。
さすがの山崎さんもドライタイヤでレインタイヤを防ぐことはできませんでした。
沢田君にポジションを奪われフィニッシュ。
それにしても沢田君、路面が乾いている序盤をレインタイヤでよくぞしのいだものです。
博打に勝ったと言うよりドライバーの我慢の勝利といったところでしょうか。
雨の振り出しがもう数分早かったら結果も大きく変わっていたかもしれません。
決勝結果は以下の通りです。
【決勝結果】
(敬称略)
1位 13 渡辺 53.535
2位 4 折田 53.736
3位 5 西村 53.867
4位 6 更田 53.669
5位 26 沢田 55.638
6位 7 山崎 53.656
7位 32 川口 53.036
8位 20 山岸 54.435
9位 28 津田 53.030 ファーステスト
10位 46 大田 55.281
DNF 34 中溝 55.113
DNS 31 山下
決勝中のファーステストは津田さんでした。
一瞬のキラメキを見せて散って行きましたが、
今後に期待が持てるドライバーです。
俺たちの戦いはまだまだこれからだぜ!!
(先生の次回作にご期待ください)
つづく
- 2015-04-07 09:44:19|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
OWARAカートシリーズ2015 Rd.1 その2
予選です。
TT後半はドライタイヤの方がタイムが出ました。
なので全員ドライタイヤかと思ったら?
6番手スタート山岸さん、9番手スタート沢田君がレインタイヤをチョイス。
いいですね。
私、嫌いじゃないです、こーゆうの。
人と違ったアプローチで勝負する。
TT時よりも路面はさらに乾いていき、レインタイヤでは厳しい結果となりましたが
一雨来れば状況は一変していたはずです。
レース序盤、ポールスタートの川口君がトップ独走。
2位以下のバトルもあって差はどんどん開く一人旅。
そのバトルでは山岸さんは6番手スタートから2位までジャンプアップ。
レインタイヤのアドバンテージで濡れてる場所も果敢に攻める!
レース中盤6周目、さすがにレインタイヤでは厳しくなってペースの落ちた山岸さんをドライタイヤの折田君が捕らえます。
ホームストレートでばっちりスリップに入って1コーナーのインへ飛び込む!
が、そこは濡れていた!!!
折田君、まさかのスピン!
その巻きぞえを喰らって山岸さんもスピン。
両者は下位へ沈みます。
後半は大きなトラブルもなくそのままフィニッシュ。
予選結果はこのようになりました。
【予選結果】決勝グリッド
(敬称略)
1位 32 川口 53.220
2位 28 津田 53.336
3位 7 山崎 53.624
4位 5 西村 53.863
5位 13 渡辺 53.925
6位 6 更田 54.074
7位 34 中溝 54.433
8位 4 折田 53.181
9位 46 大田 55.624
10位 26 沢田 55.895 レイン
11位 20 山岸 54.935 レイン
12位 31 山下 DNF
次は決勝です。
つづく
TT後半はドライタイヤの方がタイムが出ました。
なので全員ドライタイヤかと思ったら?
6番手スタート山岸さん、9番手スタート沢田君がレインタイヤをチョイス。
いいですね。
私、嫌いじゃないです、こーゆうの。
人と違ったアプローチで勝負する。
TT時よりも路面はさらに乾いていき、レインタイヤでは厳しい結果となりましたが
一雨来れば状況は一変していたはずです。
レース序盤、ポールスタートの川口君がトップ独走。
2位以下のバトルもあって差はどんどん開く一人旅。
そのバトルでは山岸さんは6番手スタートから2位までジャンプアップ。
レインタイヤのアドバンテージで濡れてる場所も果敢に攻める!
レース中盤6周目、さすがにレインタイヤでは厳しくなってペースの落ちた山岸さんをドライタイヤの折田君が捕らえます。
ホームストレートでばっちりスリップに入って1コーナーのインへ飛び込む!
が、そこは濡れていた!!!
折田君、まさかのスピン!
その巻きぞえを喰らって山岸さんもスピン。
両者は下位へ沈みます。
後半は大きなトラブルもなくそのままフィニッシュ。
予選結果はこのようになりました。
【予選結果】決勝グリッド
(敬称略)
1位 32 川口 53.220
2位 28 津田 53.336
3位 7 山崎 53.624
4位 5 西村 53.863
5位 13 渡辺 53.925
6位 6 更田 54.074
7位 34 中溝 54.433
8位 4 折田 53.181
9位 46 大田 55.624
10位 26 沢田 55.895 レイン
11位 20 山岸 54.935 レイン
12位 31 山下 DNF
次は決勝です。
つづく
- 2015-04-06 16:26:46|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖
アメハチで!!
OWARAカートシリーズ2015 Rd.1 その1
いよいよ始まりましたOWARAカートシリーズ2015
あいにくの天気でしたが12名の猛者が集いました。
今回は初代、二代目、三代目のシリーズチャンピオンのお三方が出場。
それにザキヤマさんも加わりハイレベルな戦いが期待されます。
朝から降り続いた雨は午後には小康状態。
雨はないものの路面はウエットです。
【フリー走行】
フリー走行は未だ手の内の探り合い。
新品レインを温存する者、惜しげ無く投入しタイムを出す者。
路面は回復傾向にあったため、このままの状態が続けばドライタイヤの出番もありそうです。
今回はタイヤ選択が一つの『カギ』となりそうです。
【タイムトライアル】
コースのレコードラインの一部は乾いてきております。
それでもドライタイヤでは厳しい。
TT開始時は朝溝のレインタイヤが良いようなコンディション。
全員がレインタイヤでアタックを開始します。
TT中盤、レインタイヤでトップタイムを叩き出したマイカーズがピットイン。
トップは山崎さん、2位は山岸さん。
微妙なコンディションですがドライタイヤに履き替えてアタックするものがチラホラ。
レコードラインはどんどん乾いていきますが、大事な部分が濡れていたりするので未だドライタイヤでは厳しい。
TT後半、トップタイムが塗り替えられます。
レインタイヤをはき続けた津田さんがトップに躍り出ます。
残り時間は僅か2〜3分。
ここに来てドライタイヤ勢のタイムが上がってきます。
やっと熱が入ったか?!
そしてTT終了直前に川口君が津田さんからトップを奪い取ります。
折田君も3位に浮上。
この2人がドライタイヤで上位にねじ込んできました。
他にもドライでアタックした人は居ましたが、惜しくも上位には届かず。
もうあと5分ほどTTの時間があったとしたら違う結果になっていたかもしれません。
TTから波乱含みですね〜
【TT結果】予選グリッド
(敬称略)
1位 32 川口 54.813 ドライ (ファーステストポイント獲得)
2位 28 津田 55.440
3位 4 折田 55.877 ドライ
4位 7 山崎 56.034
5位 6 更田 56.122
6位 20 山岸 56.232
7位 5 西村 56.509 ドライ
8位 34 中溝 56.576 ドライ
9位 26 沢田 56.644
10位 13 渡辺 56.729
11位 31 山下 56.765
12位 46 大田 DNS
次は予選です。
つづく
あいにくの天気でしたが12名の猛者が集いました。
今回は初代、二代目、三代目のシリーズチャンピオンのお三方が出場。
それにザキヤマさんも加わりハイレベルな戦いが期待されます。
朝から降り続いた雨は午後には小康状態。
雨はないものの路面はウエットです。
【フリー走行】
フリー走行は未だ手の内の探り合い。
新品レインを温存する者、惜しげ無く投入しタイムを出す者。
路面は回復傾向にあったため、このままの状態が続けばドライタイヤの出番もありそうです。
今回はタイヤ選択が一つの『カギ』となりそうです。
【タイムトライアル】
コースのレコードラインの一部は乾いてきております。
それでもドライタイヤでは厳しい。
TT開始時は朝溝のレインタイヤが良いようなコンディション。
全員がレインタイヤでアタックを開始します。
TT中盤、レインタイヤでトップタイムを叩き出したマイカーズがピットイン。
トップは山崎さん、2位は山岸さん。
微妙なコンディションですがドライタイヤに履き替えてアタックするものがチラホラ。
レコードラインはどんどん乾いていきますが、大事な部分が濡れていたりするので未だドライタイヤでは厳しい。
TT後半、トップタイムが塗り替えられます。
レインタイヤをはき続けた津田さんがトップに躍り出ます。
残り時間は僅か2〜3分。
ここに来てドライタイヤ勢のタイムが上がってきます。
やっと熱が入ったか?!
そしてTT終了直前に川口君が津田さんからトップを奪い取ります。
折田君も3位に浮上。
この2人がドライタイヤで上位にねじ込んできました。
他にもドライでアタックした人は居ましたが、惜しくも上位には届かず。
もうあと5分ほどTTの時間があったとしたら違う結果になっていたかもしれません。
TTから波乱含みですね〜
【TT結果】予選グリッド
(敬称略)
1位 32 川口 54.813 ドライ (ファーステストポイント獲得)
2位 28 津田 55.440
3位 4 折田 55.877 ドライ
4位 7 山崎 56.034
5位 6 更田 56.122
6位 20 山岸 56.232
7位 5 西村 56.509 ドライ
8位 34 中溝 56.576 ドライ
9位 26 沢田 56.644
10位 13 渡辺 56.729
11位 31 山下 56.765
12位 46 大田 DNS
次は予選です。
つづく
- 2015-04-06 12:35:07|
- ラジ風呂 改め ブドウ糖カート液糖