2008年も第2戦目を迎え、今日の為に準備を重ねてきた12チームが日本海間瀬サーキットに乗り込んできました。今回のゲート前ポールポジションは初参加の『B6’sオリーブボール』チーム。三重県から遥々の参戦。長旅の疲れ?か、車内で死んだ様に眠っていました(笑)。そしてタイムアタック勢は10台。今回もバラエティに富んだ参加車両に、好タイムが期待できそうです。

ゲートオープンになり、眠い目をこすりながらも各チーム・各参加者手際良く走行の準備を始めるのでした。

 

7月後半。さすがに気温の上昇からは逃れられません。人間の水分補給・体調管理はもちろん最重要課題。そんな中、各チーム拘ったのが『車内クーリング』。特にロードスター勢は純正ハードトップ装着が義務付けられてから、夏に向けての暑さ対策に余念が無かったようです。特にT.O.R.F.チームは大道監督が試作に試作を重ねたエアダクトをFRPで製作。効果の程は『バッチリ!』とかなりの自信作。やはりドライバーのコンディション管理が勝利への鍵となるようです。

前述の通り、今回初参戦の『B6’sオリーブボール』チーム。三重からの参戦。さすがに気軽に間瀬まで練習に行ける訳も無く、近所のサーキットで練習を重ね、マシンを作り上げてきたようです。そして、前ラウンドではコルサで参戦していた『改瀬工業』チームは『改瀬工業with白い恋人』となって装いも新たにEG4で参戦。。ニューマシンで今ラウンドの台風の目となるか? 

 

いつも通り車検・ドラミを終えてスタートの時間を迎えます。予選から激しいグリット争いになりそうな雰囲気。いかにクリアラップを取るかがポイントとなりそうだが・・・マシンの調子をチェックできるのもこのタイムアタックのみ。そんな慌しいタイムアタックを終えての1ヒート目グリットが決定しました。

【予選結果及び参加チーム】 

1:#14 ファーストウェイシビック(小野田紀彦・植村泰樹)EG4

2:#11 ほんだレーシング(本田忠幸・杉田聡・里雄一・下代哲也)EG4

3:#4 TEAM城山RACING(のり・ろうた・まさたか・チョコインチョ)EG4

4:#43 マッサGOGOT.O.R.F.(稲田雅文・小西勝則・堀江成道・大道博)NA6CE

5:#1 ステージ ホッピー1号車(田畑行康・丸山奈津紀・佐藤智宏)NA6CE

6:#8 ステージ ホッピー2号車(植竹富男・寺崎雄太・皆川操)NA6CE

7:#88 T.O.R.F.オレンジ号(前坂賢一・池村武治・長崎交壮)NA6CE

8:#82 T.O.R.F.☆スターレット号(北嶋真人・中島孝文・川辺俊克)EP82

9:#10 マツダアンフィニ(駒見鉄郎・駒見淳一・山城昭太)NA6CE

10:#3 B6’sオリーブボール(近藤正芳・花井竜司・小野喜則・永田雅彦・松田光雄)NA6CE

11:#12 改瀬工業with白い恋人(改瀬彰朗・針村真弘・森健鉱・江森賢史)EG4

12:#5 RDG FALS EG4(小瀬泰幸・相澤聡)EG4

※敬称略・以降チーム名のみ明記

 

夏らしく徐々に気温上昇。最高気温32℃の予報はどうも当たりそう・・・1ヒート前の記念撮影時には強い日差しが容赦なく降り注いできました。暑いばかりは言っていられない。間もなく第2戦スタートを迎えるピットは慌しさを増してきました。

 

スタートのカウントダウン開始。緊張の一瞬が間もなく訪れるその時!スタートシグナルが点灯しないトラブル。5分遅れてリスタートとなった1ヒート目。スターティングフラッグが切られ一斉にスタート。オープニングラップはほぼ直線。トップに立ったのは#11ほんだレーシング。1秒遅れて#14ファーストウェイシビック(以下ファーストウェイ)が2位。3番手には#4TEAM城山RACING(以下城山RACING)が付ける。スタート3分。上位5台が熾烈なトップ争いを始めた。トップ3のポジション変わらず、後方に#1ステージホッピー1号車(以下ホッピー1号車)と#43マッサGOGOT.O.R.F(以下マッサGOGO)がペースを保ちながらもしっかりと付いていく。この後ピットストップまでの間膠着したレース展開となった。

 

今回一際好調さが目立っている『T.O.R.F.☆スターレット号』(以下T.O.R.F.スターレット)。第1戦は転倒・リタイアと散々な結果に終わり悔しい思いをしたが、予告通りの華麗なる復活を遂げた!スペック的には他チームより劣ると思われていたものの、前回の転倒で大きな傷を負ったマシンをしっかり修理し、ここまでポテンシャルを上げているのはやはりドライバーの実力?チーム力も重要な鍵を握っている耐久で復活劇となるか?

 

25分を過ぎ、徐々にドライバーチェンジで慌しくなったピット。上位陣で最初に入ってきたのは#14ファーストウェイ。そして次の周に#11ほんだレーシング・#7マツダアンフィニロードスター(以下マツダアンフィニ)・#4城山RACINGが続けてピットイン。その間ドライバーチェンジを引き伸ばしていた#82T.O.R.F.スターレットがトップに。中盤から確実にペースを上げての好展開。そして#43マッサGOGOもピットイン。予想以上に速い166でドライバーチェンジを終えコース復帰。7番手に付けていたナンバー7マツダアンフィニがここで痛恨のピットストップペナルティで上位から脱落。

そして全てドライバーチェンジを終えた45分。堅実にトップを守り抜いて#11ほんだレーシングがトップ。その後方には#14ファーストウェイが追い上げてきた。そして50分。ストレートエンドでファーストウェイがほんだレーシングを抜きトップに!のこり10分は実力に勝るファーストウェイがトップを死守。ほんだレーシングは2位、3位には安定した走りで城山RACINGとなった。

 

新規参戦となった『B6’sオリーブボール』。遥々三重県からの遠征組。『オリーブボール』さんと言いますと、ロードスター専門店としてロードスター乗りにはおなじみのショップさん。代表の近藤さんが今回中心となって参戦。なかなか新潟まで容易に足を運べない為、近隣のサーキットでマシンチェック・練習走行などなど・・・できる範囲ではありますが準備万端で望む耐久。ドライバーの実力、ロードスターのノウハウは折り紙つきのチームだけに、初参戦はどんな結果になるのでしょうか?ちなみに1ヒート目は10位完走。次のヒートも頑張ってくださいね!

 

各チーム思い思いにお昼休みを過ごし13時スタートの2ヒート目。定番となったリバースグリットで今度は#88T.O.R.F.ロードスターがPP。好位置スタートは1ヒート目3位でグリットが変わらない#4城山RACING。シビック勢がやはり力を見せてきた1ヒート目。何とか一矢報いたいロードスター勢のやる気が漲るスタート!オープニングラップはPPの#88T.O.R.F.ロードスター。その後方には城山RACING・ファーストウェイが並ぶ。但し1位〜7位はほぼ一直線。トップのT.O.R.F.ロードスターがペースメイキングをする形で5分が経過。ここから#82T.O.R.F.スターレットが激しいバトルを展開!7分には#1ホッピー1号車を抜き3番手。その間にペースが上がらない#14ファーストウェイが後退する中、更に9分、T.O.R.F.スターレットが城山RACINGを差し2番手浮上。序盤はT.O.R.F.勢が好調な走りを見せた!

 

7位までのグループと11位までのグループを形成しての展開が20分まで続く。その間も大きく離されることがなく一直線の状態。それを察してかなかなかドライバーチェンジが行われない。ようやく25分過ぎからドライバーチェンジが行われた。トップ集団でほんだレーシング・城山RACING・ホッピー2号車が先陣を切ってピットイン。上位陣の中ではまだ5台がドライバーチェンジを引き伸ばす。現在のトップはT.O.R.F.ロードスター。後方にはT.O.R.F.スターレット。同じチームでトップ争いとなった状況に思わぬ敵が・・・

ピットサイントラブルでドライバー交代にミスが発生!スターレットを先に入れる予定がロードスターが先に入ってくるサインを出してしまった。準備ができていなかったT.O.R.F.ロードスターはドライバーチェンジの時間が掛かる状況を余儀なくされ、結果8番手に順位を落としてしまった。そんな中好調な走りを見せていたホッピー1号がピットイン。30分という長い時間スプリント並みのペースで走った田畑選手の疲労は相当な様子。その甲斐あった3番手でコース復帰。40分全てのドライバーチェンジが終了し、マッサGOGOがトップ。それをファーストウェイとホッピー1号が追いかける展開。そしてここから意気を吐いたのはファーストウェイ。残り12分で怒涛の追い上げとマッサGOGOとのバトルを制しトップに!バックマーカーを上手く交わしながら最後は2位と11秒差を付ける独走態勢でフィニッシュ。2位はホッピー1号との熾烈な争いを繰り広げたマッサGOGO3位はホッピー1号となった。

 

この2ヒート目に珍事発生。調子よく上位グループで走行していた#11ほんだレーシング。40分を過ぎて何やらピットに戻ってきたのですが・・・そのまま走行を終了。その理由が・・・

 

『ブレーキキャリパーが無い!』

 

キャリパーがどこかで吹っ飛んでしまったらしく、ピットに戻ったときには跡形も無く消え去っていたのです。

熱に耐えられなかったのか、整備不良だったのか、神の悪戯か・・・いずれにしても優勝候補の1チームが脱落。第3ヒートも目が離せません!

 

今回も10台のタイムアタックマシンが参加。ロードスターやS2000MR-Sなど参加車両の半数がオープンカー。石川から参加。チームアンディの2台は久々の間瀬走行。特に凝った車作りはしていないというが、要所要所を押さえたシンプルチューニング。ガンメタのS2000で参加の多賀選手。とってもレーシーに仕上がっている外観通り、1本目の走行枠からバリバリのアタック!残念ながらマシントラブルで敢え無くリタイア。RX-8を操る大泉選手。足回り以外は殆どノーマルと言うライトチューンながら、実にアグレッシブな走行を見せてくれました。斉藤選手はこれまたライトチューン。ミッドシップレイアウトの希少車で走りを楽しんでいます。ロードスターの寺崎選手は前回よりもベストラップを縮めてきました。いやいや実に見事です。石上選手もロードスターで参戦。タイムにばらつきの無い安定した走り。耐久でもいかがですか?村下選手はAE111レビン。ちょっと前にOWARAで練習しての参戦ですが効果の程は?赤いCT9Aで参戦の村田選手。地道なマシン作りを重ねて間瀬に。浜岸選手はS14で参戦。見事本日のトップタイムとなりました。ブーストアップとマフラー・足回り程度の基本的なチューニング。Fタイヤも255サイズと言うのが珍しい。おめでとうございます!

間瀬を初めて走る方やノーマルに近い車両でも楽しんでいただけるのがこのCoomac CUPです。

 

 

実況用に書いていただいたアンケート。内容が面白かったので少し抜粋してご紹介・・・

比較的シンプルだったのはSTAGEホッピー1号車。今大会に掛かった費用の内、呑み代が3万円。2号車はレースクイーンからのキスを特別賞にという意見・・・気持ちはわかります。オリーブボールチームさんの秘密兵器は小野選手だそうで。一番内容が適当だったのは城山RACING。苦労したのは間瀬まで来ること・・・(爆)呑み代15万を削っての参戦が今回の秘密兵器らしい・・・コメントは控えます(笑)全体的に多かったのはお酒ネタ。この世界の皆さん、どうもお酒が潤滑油のようですね。走り終わったらおいしいお酒が呑めるといいですね!もちろん飲酒運転はダメですよ!! 

 

既にポイントで優勝が決定しているファーストウェイ。3ヒート目はポイント以上に順位に執着した展開が予想された。ファーストウェイは完全制覇。それに打倒するべくロードスター勢が非常に気合のこもったスタート前。リバースグリットでPPは城山RACING2番手には今シリーズベストグリットとなったT.O.R.F.スターレット。その後方にはホッピー1号、マッサGOGOが控える。いよいよ最終第3ヒートのスタートを迎えるメインストレートには異様な空気が漂いだした。1440いよいよスターティングフラッグが切られスタート!好スタートを切ったのはホッピー2号車。6番手から3番手に一気にUP。その後方に1号車が付ける。

そしてスタート3分。早くもホッピー1号車がピットイン。一気にSTAGEのピットが慌しくなる。ピットにたどり着いた1号車。どうも様子がおかしい。ドライバーもマシンを降りた・・・足が曲がっている!!走行は無理だ!

  

事前情報で「今度の耐久、ウチは秘密兵器投入しますから・・・」というTEAM城山RACING。秘密兵器は呑み代削ったことだったのでは・・・いや、そうではなかった!インテグラレースにも参戦していたチョコインチョ舟木選手がドライバー参戦。殆ど乗っていないマシンで予選タイムアタックを3位に導くなどかなりの効果。さらに秘密兵器はもうひとつ。新規ドライバーとしてまさたかくんが参加。初耐久・初間瀬で快走なるか?

 

マシントラブルの原因はどうも接触にあったらしい。STAGEホッピー1号車がここで痛恨のリタイアとなってしまった。開始わずか5分の出来事。後はホッピー2号に頑張ってもらうしかない!

そんな中好調な走りを見せていたのは城山RACINGPPスタートとなったこのヒート。開始10分を過ぎて完全に独走状態。2位につけるマツダアンフィニから11秒の差を付けて驚異的な速さを見せている。15分を過ぎても依然城山RACINGがトップ。更に差を広げ13秒差に。このままレースは膠着状態をみせるが、20分を過ぎたあたりからペースを上げ始めたマシンが・・・ファーストウェイだ!67位と後方に陣取っていたファーストウェイ。じわじわと順位を上げ始め、気が付けば3位に浮上。相変わらずトップは城山RACINGだが、その後ろでは2位争いが激化し始めた。25分を過ぎたあたりから各チームのドライバーチェンジが始まる。殆どのチームがドライバーチェンジを行ったが、まだ城山RACINGがピットに戻ってこない。作戦か・・・?

 

今回チーム体制とマシンチェンジをしてきたチームが『改瀬工業with白い恋人』(以下改瀬工業)。前回は7人のドライバーとコルサでの参戦でしたが、あまりの遅さに急遽マシンチェンジに踏み切ったのです。しかも製作時間は2週間。作るのに一杯でまともに走らせていないらしく、殆どぶっつけ本番状態で当日を迎えました。走り出してからも足回りの具合が悪く運転しづらいことから、その日の参加ドライバーのDC2から急遽ダンパーを移植。しかし作業がはかどらずあえなく3ヒート目は途中リタイアとなってしまいました。次回に期待!

  

スタートから40分。残り20分となりスタートした車両は全て無事出走中。そしていよいよ最後のデットヒートの幕開けとなった。

少し前から空には雲が掛かり始め、いよいよ雨が降りそうな気配。猛烈なペースで走行を続ける#4城山RACING2位#14ファーストウェイを10秒も放し独走態勢。若干雨がぱらつきだしたタイミングでいよいよ城山RACINGがドライバーチェンジ。初参加・間瀬初走行となる伊藤選手がコースイン。その間に後方につけていたファーストウェイが1位に。順調に周回を重ねて3位につけていた#7マツダアンフィニ。城山RACINGを射程圏内に捉えた46分。遂に2位浮上!少し降り始めた雨もコースを濡らす程でもない状況。そんな中ピットではラスト10分の指示を一斉に出している。3位になっても必死に走り続ける城山RACING。ラスト10分。1位は安定した走行で周回を重ねる#14ファーストウェイ。2位は我慢の走行を続けてきた#7マツダアンフィニ。3位には猛追をかける#43マッサGOGO3位を死守できなかった#4城山RACING4位に後退。2位争いに拍車が掛かる状況となってきた。残り3分。順調なペースをキープしてきたファーストウェイがトップをほぼ手中に。ますます激化する2位争い、ロードスター同士での争いは最終ラップまでもつれた!果たしてどちらが2位でチェッカーを受けたのか?

 

底力を遺憾なく発揮したファーストウェイシビックが第3ヒートも制し、『Coomac N-ZERO耐久シリーズ』第2戦は全ヒート制覇での完全勝利となった。圧倒的な速さもさることながら、追い上げるタイミングも絶妙。文句なしの圧勝。また、総合2位に付けた#44マッサGOGOT.O.R.Fは、第1戦から安定した走行を見せて貫禄の結果。総合3位には#4TEAM城山RACINGが入賞。今回は強力な助っ人がムードメーカーにもなってチーム全体が安定していた。4位はステージホッピー1号車。3ヒート目は不慮の事故でリタイアとなってしまったが、次回に復活を願う。5位には3ヒート目に見事2位でフィニッシュした#7マツダアンフィニロードスター。チーム過去最上位でのチェッカーは次戦への勢いになるだろう。総合6位には#11ほんだレーシング。珍トラブルはまさかの誤算。この雪辱は最終戦で果たしてください。同ポイントで7位は#2ステージホッピー2号車と#88T.O.R.F.☆オレンジ号。なかなか波に乗り切れず終わってしまった感のあるホッピー2号車。最終戦では悔いの残らないレースを期待する。なかなかイイところが無かったオレンジ号も、最終戦で会心の走行を見せてほしい。今回一番レースをにぎわせてくれたのが9位のT.O.R.F.☆スターレット号。ポイントこそ少ないながら、各ヒートで上位陣を脅かす速さを見せたのは経験がモノを言ったようだ。無事完走おめでとうございます!初参戦となった#3 B6’sオリーブボールチームと#5RDG FALS EG410位。オリーブボールチームのまとまりは一番!しかしながら他チームの熱の入れ様に圧倒され、少々ほろ苦いデビューとなった。みんな通った道ですので、めげずに次回も参加お待ちしています。RDG FALSは念願の完走を果たした。本人達も納得の結果に満面の笑顔。次回は更に上を目指して頑張ってください。12位には改瀬工業with白い恋人。ぎりぎりで間に合ったマシンのセッティングが合わず、お昼休み返上で足回りを交換するも間に合わずリタイアで残念な結果に終わりましたが、最終戦は会心の走りを期待しています!

 

 

夏対策やチーム体制変更など動きの大きかった第2戦も無事終了しました。

今回も参加された各チームの皆さん、A☆SocCAR編集部の皆さん、キャンギャルの皆さん、実況&MCの石田さん他、多くの皆さんのご協力で大変盛り上がりました。この場をお借りして御礼申し上げます。

そして、次戦はいよいよ2008年シリーズの最終戦を迎えます。毎回のことですが、各チーム並々ならぬ努力を重ねて迎える本戦。次回も最高のコンディション、最高のマシン完成度、最高のチームワークで、最高のレースになる事を最終戦も期待しています!『Coomac CUP』最終戦は119日(日)です。皆さんの応援と参加をお待ちしています!!